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江戸餅コラム

2021年12月10日 (金)
レンタル餅つきの衛生面について

餅つきの衛生面問題

餅つき_衛生

イベントで餅つきをしようと考えている人もいるのではないでしょうか。
餅つきは子どもから大人まで楽しめるイベントです。
しかし、衛生面が気になる人も少なくありません。
基本的に素手で餅をつくため、ノロウィルスなどの感染が問題になります。
ノロウィルス対策は、ウィルスを持ち込まない、食品につけない、広げない、加熱するの4つが基本です。
餅つきは大勢の人が参加し、完全にウィルスを持ち込ませないことは難しいため、実際にノロウィルスの流行によって年末年始の恒例イベントだった餅つき大会が中止になった事例もあります。
ウィルスは85度から90度以上で死滅しますが、加熱したもち米は、ついてから5分もすると冷めてしまい、杵や臼に付着して広がってしまう可能性が高いです。
また、餅を配ることも禁止している自治体もあります。
しかし、徹底して衛生面に注意していればノロウィルスに感染することはありません。
これから餅つき大会を開催しようと検討している人は、衛生面で気をつけたいポイントを知った上で開催することが大切です。

 

注意したいポイント

餅つき衛生ポイント

衛生面で注意したいポイントは、餅つきに使用する道具です。
地域の交流会で餅つきをする際、道具を持っている人が持ち込んで行うことが多いですが、管理の仕方が悪いと危険です。
殺菌や除菌をして、菌やウィルスを死滅させなければなりません。
しかし、素人では、どのように菌やウィルスを死滅させるのかわからないはずです。
そのような場合は、業者にレンタルすることをおすすめします。
レンタル業者は衛生面も徹底して管理しているため安心です。
清潔な道具を使ってノロウィルスの感染リスクを下げましょう。
また、使用する際にも注意が必要です。
素手で行わずに使い捨てビニール手袋を着用することや、お手洗いは作業前に済ませておくこと、作業する前にアルコールで消毒することなどの対策をしましょう。
餅のトッピングを作る際にも菌やウィルスが付着する可能性も考えられるため、清潔な場所で作る必要があります。
もち米やトッピングもレンタルすることができる業者に依頼すると、感染リスクを大幅に下げることができるでしょう。
江戸餅つき屋は衛生面はもちろんですが、万が一の起きてしまった事故の食中毒や事故に対しても保険を加入しておりますので、不安な場合は当社にご依頼ください。

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